外国語を「話せない」人と「話せる」人はここが違う.1

 

 

 

義務教育で勉強することが必須である「外国語」。

 

帰国子女・両親が外国籍・特別な教育でない限り、「普通」はみんなスタートラインは同じです(=0)。

 

なのに、いつしか差がひらいていくのがスピーキング。

 

同じ勉強をしてるはずなのに?私だって海外へ行ったのに?

 

今回は、外国語を「話せる」人と「話せない」人は一体根本的に何が違うのか、について書いていきたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

失敗を恐れない勇気

 

私も昔はそうだったのですが、外国語を間違う(かもしれない)のが恥ずかしくてたまらない!完璧でありたい!ゆえに、話すことがコワイ。できるなら話したくない!

 

本当に、「話せない」人にありがちだなと思います(過去の自分)。

 

赤ちゃんが文法もままならない・語彙も少ない・イントネーションも何かおかしい日本語を話すように、語学習得において「間違うこと」は必要不可欠です。残念ながら….笑

 

間違えて間違えて間違えて、そうして初めて「自分の弱点」を知ります。と同時に、前は言えなかった・使えなかったことが表現できる「喜び」を知ります。

 

 

間違うことは、恥ずかしい

 

そうなんです。間違うことって、恥ずかしいんです。「間違うことは恥ずかしくないよ!」なんて聞きますが、

 

いやいやいや、恥ずかしいわ!!(心の声)

 

私も未だに、ドイツ語を話していて間違うと本当に恥ずかしいんです。今すぐこの場から逃げ去りたい!となるし、戻れるなら1秒前に戻って言い直したい、その気持ち本当に分かります。

 

できるなら間違えたくなんかないし、自分の間違えたことでネイティブの方が笑ったりしたら本当にいやーな気分になります。

 

(みなさん、日本語勉強中の外国人が日本語を間違えてもケラケラ笑うのは極力控えましょうね。結構、傷つきます・・。同じ単語をもう二度と言いたくなくなります。)

 

 

 

 

カタカナ発音にコンプレックスのある全ての人へ

 

 

1年間の留学中、前半はほとんどドイツ語を話せないでいました。それは、自分の発音が恥ずかしかったから。「間違った発音のドイツ語」を話す私が嫌だったから。

 

 

私が海外に出て、1番驚いたことがあります。

 

 

みんな、驚くほど発音が違うんです。

 

 

なのにそれでいて、「堂々と」してるんです。

 

 

私は義務教育で学んだ英語を話せないのがコンプレックスでした。読む・書くはできるけど聞く・話すができない、典型的な日本人でした。

 

なぜ話せないかって、自分が覚えた単語を言って「え、なんて?(何言ったか分かんない)」って聞かれるのが怖かったから。自分の発音が通じない(かもしれない)のが怖かったから。

 

 

しかしドイツ。

 

たくさんの留学生に出会いました。

 

 

フランス人の話す英語は、フランス語のように聞こえます。R発音がフランス語そのままなのです(笑)

 

イタリア人の話す英語は、R発音が超強いです。ある意味聞き取りやすいのですが、私が日本で「リスニング」していた英語とはまるで違いました。

 

 

世界の共通言語「英語」

 

世界には、たくさんの英語発音がありました。

 

中国語化している英語、フランス語化している英語・・・etc.

 

いいんです。カタカナ発音でも、大丈夫なんです。

 

本当に大事なことは、○○化した英語を「堂々と」話すことなのです。

 

 

多くの世界の人は、自分の母語化した英語を「英語」として取り扱っていました。これ合ってるかな?伝わるかな?なんて、もじもじ話しても伝わらない!

 

それでもやっぱり自信の無い人は、ジェスチャー・表情を使えばいいのです。

 

スピーキングは口だけが全てじゃない(^_^)

 

 

 

 

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「話す」本当の目的を知っていますか?

 

 

「私英語が苦手なの」という友人がいました。確かに文法などは正確でありませんでしたが、彼女は伝えようと一生懸命でした。

 

 

外国語を話す、そもそもの目的は、コミュニケーションをより円滑に、お互いを理解しあうことです。

 

だって、外国語を話せなくたって、今のご時世たくさんの翻訳サービスを使って会話ができます。絵を描けば通じます。ジェスチャーだって意外と大きな役割を持っています。

 

そこで「あえて」言語を話す理由。

 

翻訳サービスだけでは伝わらないことがあります。口無しでは分からないことがあります。文化の違う「人」をより理解するための、ツールなのです。

 

失敗を恐れていては何も始まりません。コミュニケーションは、話すことで初めてスタートするのです。

 

 

 

 

「誰の」言語ですか?

 

 

なんだか偉そうなことを言っていますが、2年前まではまーーーーったく話せませんでした。話すことが怖かった。留学が始まっても、前半はぜんっっっぜん話そうとしませんでした。

 

間違えるのは恥ずかしくて、怖くて、そんな自分も嫌でした。

 

 

そこで私が変化した理由。

 

それは、「間違えるのは恥ずかしいことだけれど、それも含めて”私の英語・ドイツ語”だから。」と思えるようになったことです。

 

先ほどの「母語化した外国語も立派な外国語」という話と通じることがありますが、結局言語に完璧な正解はないのです。

 

 

あなたが習得している言語です。

 

その言語を使うのは自分で、向上させるのも、後退させるのも、全て自分次第です。

 

どれだけお金を払っても自分がやらない限りはそのまま。伸びることはありません。

 

 

英語である・ドイツ語である前に、

「あなたの言語」であることを忘れないでください。

 

 

子どもみたいなものです。

大切にしてあげてください。

 

 

「私の言語はまだまだ全然だめだ」なんて言わないでください。

「それでいいんだよ」って認めてあげてください。

 

 

そうすると、「話す」ことに少し抵抗が無くなりませんか?

 

 

 

 

過去よりも未来を変える努力を

 

 

スタートラインは同じはずなのに、いつのまにか「話せる」人と「話せない」人がいます。日本人にはどうやら後者が多いようで、よく海外や日本人自身の間でも「日本人は英語(外国語)が話せない」なんてジョークを耳にします。

 

その大きな原因は日本の英語教育だ!なんて、それ以上によく聞く気がしますが、原因だの理由だのそんなものではなく、私はとことん「結果」にこだわっていきたいし、そんな人が増えればなと思います。

 

過去は、変えられないけど未来は変えられます。

 

「あの授業がもっと有意義なものであれば・・・」なんて考えるひまがあれば、その時間に1つでも多くの単語を頭にいれるほうが確実に自分の身になるのではないでしょうか?

 

今生きている子どもたちが同じ思いをしないように、英語教育を変えるぞー!なんて意気込むのもいいかもしれません^^

 

 

 

 

 

 

外国語が話せる人と話せない人シリーズ、Vol.2もいずれ書く予定です。また、よろしくお願いします^^

 

 

 

 

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