楽しいだけじゃない留学生活のリアル

 

 

 

 

 

グローバル化につれ、「留学は行くべき!」という旨の情報がインターネットを飛び回っています。

 

現地の人と肩を組んで笑顔でうつっているどこからどうみても「すげー!たのしそー!」と言わんばかりの写真を見たことはないでしょうか?

 

そんな事実を否定したいのではなく、今日は「留学を考えているんです。」そんな人に前提として知っておいてほしいことがあります^^

 

 

 

 

まず、前提として、私の留学生活は楽しかったですし、充実もしていました。行って本当に良かったと思いますし、迷っている人にはオススメもしたいです。

 

が、あまりにも最近はそんな記事が多すぎるので、苦労したこと・しんどかったこと・辛かったことについての情報があってもいいのでは、と思った次第です(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

 

留学生活における困難・壁は大きく3つに区別できます。

 

 

 


もろもろの手続き

 

 

本当に、何よりも面倒だった手続きたち・・・・。海外に住むということは、家契約・家賃支払い・そのための口座開設・保険加入、そしてなによりもビザの取得が必要であることを意味します。

 

特にドイツは、ビザ取得が入国後3ヶ月以内であれば大丈夫なので、日本では何も手続きなどせずそのまま出発したのですが、これがまあ大変でした(苦笑)

 

移民・難民の影響でビザ取得が難しくなっているのか、許可がなかなかおりず、慣れないドイツ語だしで、てんやわんやな日々でした。

 

私と同じく「学生ビザ」取得を考えている方、まさに困難にぶちあたっている方は以下記事も参考にしてください^^

【ドイツ留学】学生ビザを取得しよう!

 

また、家賃や保険なんかも自動引き落としがうまくいかず、それを警告する旨の手紙を無視し続けた結果(ドイツ語いっぱいで読む気にならず・・笑)、余分にいくらか払うはめになったのでお気をつけ下さい・・・!

 

こういう細かな手続きって、現地の学生は意外と知らないので、留学生同士で協力しあう・インターナショナルオフィスに問い合わせる等して、がんばるしかないです(^^;)

 

 

 

 

言語の壁

 

 

どれだけ勉強しても、ネイティブに近づいても、やはり拭いきれることはないんだろうなあというのが言語の壁にあたります。

 

もし私が小学生だったりしたら話は違ったのかもしれないですが、もう21歳。

 

 

私たち日本人が年齢を重ねるにつれて言葉遊び・言葉選びをするように、ドイツ人も同じく同い年くらいだと「言語」に気をつけますし、それぞれの方言があったりもします。

 

 

もちろんドイツ語学習者である私と話す時はゆっくり話してくれたり、簡単に言い換えてくれたりしますが、そこにもう1人ドイツ人が来ようもんなら立場逆転!

巧妙なドイツ語についていけないこともしばしば・・・・

※私のドイツ留学中のドイツ語力はB1-C1ほどでした(幅広すぎ?笑)

 

 

覚えても覚えても出てくる知らない単語・表現・イディオム・・・

聞いても聞いても分からない方言・・・・

 

 

 

「私って留学でドイツ語力本当にあがってるの?」

と自問自答することも度々ありました(^^;)

 

 

がんばって何時間もかけてドイツ語で書いたレポートがほとんど訂正された時は、号泣ものでした。懐かしい・・。

 

私は落ち込んで落ち込んで初めて本気で頑張れる人なので結果それでよかったのですが、自分に見合った語学の勉強法って大事だなと感じています。

 

 

文化の壁

 

 

しょうがないけどそんな理由で妥協したくないランキング1位を飾るのは、こいつでした。

極論ですが、結局何もかもこの問題に収束できるのではないでしょうか。

 

 

例えば 2. 言語の壁 で述べた私がドイツ語添削時号泣した件について。

確かに自分の語学力が足りてなかったのもありますが、別の面で見るならば、添削をしてくれたドイツ人の彼は良い意味でも悪い意味でも「きっちり」していました。

 

 

まあ、これでも通じるけど、こっちのほうが絶対いい!という具合で私のドイツ語を大方変えていったのでした・・・。

 

私はそれまでにそんな経験をしたことがありませんでした。例え英語の添削でも、「学習者だから」ある程度は許容される、そんな世界でした。

 

 

 

これってようは、私の育った日本という(ここで国を出すのはどうかとも思いますが分かりやすいのでとりあえずこれで)環境=文化内では「妥協可能」、彼が育ったドイツという環境=文化内では「妥協不可能」で、

要はお互いの「当たり前」が違うということになります。

 

 

『お互いの当たり前違う問題』は結構深刻で、特に時間に対する概念が留学生同士で合わず、遅刻を平気でする彼らとはうまく仲良くすることができませんでした。

 

 

また、その国・もしくはヨーロッパで有名な○○って基本的に私は知らなかったので、そういう話題についていけないのも、昔のアニメとかの話についていけないのも、私が当たり前に知っていることが誰も知らないのも、全て少しずつストレスで、よくひとりでうわあああああとなっていました。

 

 

また、アジア人があまり好きでない人に街で出くわすのもこの問題に入りますね。

日本に対しては比較的友好な人が多いのですが、なんせ中国に対して嫌悪を抱いている人の多さ。

そしてそれを表に出す人の多さたるや。

 

 

「チャイニーズ!」と馬鹿にしたような声でへらへらとかけよってきてドイツ語で悪口を言われるのも、何度か経験しましたし、「日本人だよ」と一応訂正すると「おお、それはごめんね!」と謝る人がどれだけむかつくかってそれはもう、そのままトイトブルクの森に送り込んで帰ってこれなくさせたいくらい。

 

 

私自身が中国人に間違われたり、馬鹿にされるのは別に構わないんですが、そうやって出身国によって人を差別する人たちを私は許せなかったし、それを口に出せない自分に何よりも腹が立つことが多かったです・・・!

 

 


 

 

とまあ、こんな感じですがいかかでしょうか?

 

留学に行って後悔している人を見たことがないですが、みんなそれぞれ楽しいようでそれなりの苦労はしています。

 

 

 

留学は正義!楽しい!

という言葉だけでなく

異国の中で自分なりに生き方を見つけるから楽しい!

 

ということを伝えれたらいいなと思います^^

 

これから留学を予定している方は、充実した留学生活になりますようにと祈って・・・・♪

 

 

 

 

 

 

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